ホンダ、新型ハイブリット専用社をついに来年投入 こつニュース

MENZ-STYLE

2008年05月22日

ホンダ、新型ハイブリット専用社をついに来年投入

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000874-reu-bus_all

ハイブリット市場ではトヨタに水をあけられ続けているホンダですが
技術力ではトヨタに負けていないはず・・・

今までのホンダのコンセプトでは、モーターだけでの駆動は考えておらず
モーターはあくまでエンジンのアシストという事だったと思います。

そのほうが、バッテリー、モーターとも小型でよく 価格的にも有利ということだったと思います。

トヨタはハイブリットを唯一無二として付加価値をつけて販売
こちらの方が販売的にはよかった(まぁ予想はできましたが・・・)

ですが、消費者にとってメリットがあるのはホンダ方式であるのは間違いありません。

はっきり言ってプリウスは、エコをアピールするための道具に使われているのが現状です。

この記事の通り、+20万円でハイブリットを選べるのであれば
一気に普及するかもしれません。
(トヨタのハイブリットは80〜100万円高くらいだったと記憶)

最近のホンダは小型車での燃費で他社にようやく追いつかれた
というよりホンダ自信が低燃費化で伸び悩んでいた感じ

ハイブリットでの低燃費化を目指してたようです。

非常に期待してます。


ホンダ、新型ハイブリッド専用車を09年初めに日米欧で発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000874-reu-bus_all

 [東京 21日 ロイター] ホンダ<7267.T>は21日、2009年初めに日米欧でハイブリッド専用車を発売すると発表した。世界で年間20万台の販売を見込む。小型車「フィット」にもハイブリッドモデルを追加し、4車種を取り揃えて2010年代に年間50万台の販売を目指す。
 会見した福井威夫社長は、モーターの薄型化など生産効率化の取り組みを説明したうえで「ハイブリッド車がビジネスとして健全に成立する体制の構築が可能になる」と語った。既存のガソリン車とハイブリッド車の価格差は「20万円以内」(福井社長)に抑える。


posted by こっつぁん at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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